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セアカモズ?

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2月より地元で話題の謎のモズです。
セアカモズといろんなブログで紹介される一方、セアカモズとすることに疑問を感じている人も多いようです。
自分もセアカモズと断定することには疑問を感じている一人ですので
自分なりに慣れない英語と格闘しながらいろいろと考えてみました。

セアカモズではないと考えられる理由は手持ちの図鑑であるCOLLINS BIRD GUIDEを参照すると
①特徴である尾羽の外縁や基部に見られる白い部分が見えない。
②初列風切が長くなく尾羽が1/2以上見えている。
③成鳥であるならば胸の色がlight pinkとなっているが、この個体はオレンジ色に近い。

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風切の基部に見える白斑はセアカモズ♂に見ることが出来る。
しかし静止時に見える白斑と併せて白斑に限定して考えるとモウコアカモズ(旧称オリイモズ)やTURKESTAN SHRIKEに近いものに感じる。

はじめてこのモズを見た時の印象はシマアカモズに似ているな~といった感じであった。
尾羽外側と中央部での長さがの違いが大きい。これはアカモズの仲間の特徴。
しかしよく観察してみるとシマアカモズにしては尾羽が短く見える。
また白い眉斑がわずかにしか見えない。シマアカモズの場合であればもう少し太く嘴付近まで見えるのでは?

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シマアカモズにせよセアカモズにせよ部分部分の特徴だけを見ていくとそれぞれあてはまるものがあるが、
すべての特徴を併せ持った種は自分には見つからなかった。
そうなると考えられるのはハイブリッドである。
シマアカ×モウコアカモズ。生息地などを考慮するとこの線が可能性として高いのではないかと推測しています。

以上慣れない英語で混乱しながら自分なりに考えた結論です。
これが確実に正しいとは思っていませんが、この機会に今まで名前くらいしか聞いたことのなかった
セアカモズやモウコアカモズなどについていろいろ調べずいぶん勉強になりました。
人から聞いたからあの鳥は○○だと思うことは簡単です。
でもそれでは次に同じような個体を見た時にわからないのでは?
自分なりにいろいろ考えるからこそいろいろ覚えることが出来、また楽しいのです。
勉強でも同じですよね。学生の頃はそんなこと思いもしませんでしたが(笑)

この個体は自宅より近いところに出てくれたので計3度足を運んで観察し、いろいろな角度から写真を撮り
少しでも識別の参考になればと思いました。
季節の変わり目ですので換羽してまた別の姿が見えてくるのか?
そもそもいつまでこの地にいてくれるのか?
機会があればまた訪れ観察してみたいと思います。



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撮影時期
2013.02.28~03.20
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by kazucl1 | 2013-03-21 23:11 |      モズ科 | Trackback | Comments(6)

ハシジロアビ

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2013.03.06
千葉県いすみ市
Nikon D300s
NIKKOR 300mm f/4D

訪れた時に漁港内に姿は見えなかった。
午前中に外海へ餌を採りに行ったという話を聞いていたので
港の先端でアビを探しつつ、クロガモの群れやカンムリカイツブリを観察しながら帰りを待っていた。
アビ2羽を見つけたもののそれらしき姿は見えずあきらめかけたところへゆっくりと港へ向かってくる巨体を見つけた。

その巨体もさることながら鋭い嘴と真っ赤な目がとても印象的。
港へ戻ってきた後も餌を採るために潜水を繰り返し魚を2匹ほど採っていた。
話に聞いていた通り左の羽の風切が不ぞろいで右の羽の撥水性も良くないようだ。
どのタイミングで外洋へ戻るのか?
元気になることを祈るばかりです。

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by kazucl1 | 2013-03-10 20:43 | アビ目アビ科 | Trackback | Comments(2)

ノハラツグミ

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2013.03.06
東京都
Nikon D300s
SIGMA 800mm F5.6

自分の持っている図鑑には1988年に自宅からほど近い場所で撮影されたノハラツグミの写真が載っている。
いつかは見てみたいものだと思っていたノハラツグミに会うことがかないました。

年齢や雌雄を識別するのは難しいが雨覆いの色合いから成鳥ではなさそう。
詳しく判断するには自分の手持ちの資料では・・・
年齢別の図鑑が欲しくなる今日この頃です。

この日も噂通りカメラマンに追いかけまわされていたようだが、
途中で見失ったりとどちらかというとカメラマンがノハラツグミに振り回されているようだった。
鳥見には双眼鏡は必須です。
自分は好みの場所があると判断しそこで待機していたら予想通り飛んできてくれました。

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by kazucl1 | 2013-03-07 22:12 |      ツグミ科 | Trackback | Comments(2)

オオタカ

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2013.02.25
神奈川県平塚市
Nikon D300s
SIGMA 800mm F5.6

地元の田んぼで鳥見をしているとドバトの群れに1羽のオオタカが突っ込んでいきました。
地面に抑え込んだと思ったらドバトはあっという間に動かなくなりました。
爪でとどめを刺しているのか?それとも窒息させているのか?
その後草むらの奥に引き込んで食事タイムとなりました。

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by kazucl1 | 2013-03-01 19:11 | タカ目タカ科 | Trackback | Comments(0)